さくらこの郡上八幡滞在記 〜ドイツから郡上八幡へ〜
郡上八幡ゲストハウスまちやど

さくらこの郡上八幡滞在記 〜ドイツから郡上八幡へ〜

2016/1/15

ヘルパー


まちやどヘルパーの桜子です。

私が郡上へ来たいきさつと、郡上八幡で暮らしてみて感じた事を、これから少しずつブログで書いていこうと思います。

郡上に住んでみたい、移住してみたいという方の参考になれば幸いです。

私は神奈川県で生まれ、東京の美大を卒業後ドイツの芸術大学に留学中なのですが、

現在はそちらを一年間休学して郡上八幡に滞在し、まちやどでゲストハウス業務のお手伝いをしています。

どうして郡上八幡に来たのか。

個人的なあこがれで、まず水の綺麗な場所に住んでみたいと思ったこと。

そして、おととし郡上踊りに訪れていて、郡上八幡の街並みや歴史、

その中にある人々の生活に興味をもったことが挙げられます。

ドイツで生活をしていると「自分が日本人である」ことを強く意識し、

日本の歴史や社会やメンタリティがどういうものなのか説明しなければならない場面が多くありました。

おのずと日本を客観的に捉える機会が増えて、西欧の生活スタイルが入る前の日本らしかった生活があったであろう城下町の文化が残る環境に実際に身を置き、日本人としての私のアイデンティティがどこから来るのか、追究したいと考えるようになったのです。

まちやどのヘルパーとしての生活は、1日2時間の手伝いと引き換えに、住居、光熱費、インターネット等が無償で与えられ、食費、遊ぶためのおこづかいなどはアルバイトをしています。

まちやどの一日の流れは、お客さんのチェックアウト後、朝10時から12時の間、キッチン、居間、各ドミトリー、個室、各シャワールーム、各トイレの掃除、そして夕方4時からの新しいお客さんのチェックイン。

聖子さんが用事がある時は、16時からのチェックインをすることもありますが、基本的に夜の時間は自由なので、夜は地元の常連さんでにぎわうとてもアットホームな居酒屋「喜代竹」でアルバイトをしています。
女将の悦子さんはとても親切で、また喜代竹におとずれる常連さん方も郡上八幡で起こった歴史ある時事について、いろいろと教えてくださいます。

まちやどのその他のお仕事として、まちやどFacebookページの記事やイベント情報の更新、宿泊予約メールの返信、ウェブサイト空室状況の管理、イベントがあれば写真撮影などがあります。

住居はまちやどお向かいの井戸がある町家で、聖子さんとシェアハウスをしています。

これまでの5か月間の生活については、今後のブログで少しずつ綴っていこうと思いますが、

ここでの生活を一言で表すならば、

「毎日楽しい。」

郡上八幡でこんなに面白い生活をすることができるのは、

ひとえに「まちやど」という環境を提供してくださった、聖子さんのおかげです。

残すところ滞在はあと4ヶ月もありませんが、毎日が本当に楽しくて充実していて、

郡上八幡にいる人々は個性的で面白いし、街はつねに流動的で、

一体何が起こるんだろうといつもわくわくしています。

次回のブログの内容は、8月から9月まで「郡上踊り」開催期間で見たこと、感じたことです!

一週間に1度のペースでブログをアップしていきたいと思いますので、

今後も読んで頂ければ嬉しいです。

どうぞよろしくおねがいいたします。