さくらこの郡上八幡滞在記〜クリスマスから年末へ〜
2016/2/20
こんにちは、ヘルパー桜子です。
近ごろ、八幡は妙に暖かく、春が来たのではと錯覚するほどです。
そのように期待させといて、急に天候がくずれたりするので気が抜けませんが……。
さて今回は、八幡での年末の出来事を綴っていこうと思います。
12月、ドイツの各都市では、郡上おどりのように1ヶ月間毎晩
クリスマスマーケット「Weihnachtsmarkt(ヴァイナハトスマアクト)」が行なわれます。
だいたい夕方4時から、その街の一番大きな通りにクリスマスイルミネーションが灯りはじめ、屋台やドリンクバー、そしてKirmes(キアメス)という移動式遊園地が設置され、街にぎやかな雰囲気が訪れます。
指先がかじかんで赤くなる程さむい夜、
ドリンクバーで熱々のGrühwein(グリューワイン)を飲むことが
クリスマスマーケットでの愉しみのひとつでした。
日本でもあのグリューワインの味が懐かしくなり、
近所のスーパーで材料を手にいれることが出来るので作ってみました。
赤ワイン、オレンジ果汁、シナモン、グローブを約1時間程、
沸騰させないようにとろ火で温めます。
オレンジの輪切りを入れるレシピもあるようですが、
皮の苦みを避けるため、今回は果汁のみをしぼって加えました。
ある忘年会に参加させてもらった際、このグリューワインを持ち寄ったところ
好評で嬉しかったです。
また、去年12月16日にひらかれた、糸カフェでの「One Night Dining Bar」で
ホールスタッフとして働きました。
糸カフェ店主あやかさんのご好意で、フランス人直伝のキッシュを作り、
メニューとして提供することに。
生地の薄さが決め手です!
キッシュ・ドゥ・ロレーヌはフランス北東、ドイツとの国境近くに位置する
アルザスロレーヌ地方でつくられる郷土料理です。
小麦粉の生地を型に成形し、ベーコン、牛乳、卵、エルベ・デ・プロヴァンス(プロヴァンス地方で使われる様々なハーブを調合したもの)を流し込んで、焼きます。
その日に提供された、シャンパン、ワイン、リキュールなどです。
ちなみに今月26日(金)、またまた糸カフェでOne Night Dining Barが
ひらかれますよ!
今回はオーガニックワインを取り揃え、あやかさんの渾身の手料理が
並びます。
ワインの好きな方はぜひ足を運んでみてはどうでしょう。
クリスマスが過ぎたあと、かれこれ2年ぶりに、お正月を実家で過ごしました。
郡上での食事は山の幸づくし、
実家ではここぞとばかりに海の幸づくしで、お刺身を浴びるようにいただきました。
年明けて、郡上八幡での滞在が残すところあと3ヶ月となりました。
ここで出逢った縁、見たこと、感じたことを大切にドイツに持ち帰りたいです。


