【まちやど】【タテマチノイエ】は、新たな宿業に向けて
【みならい管理人】を随時募集します!
定額住み放題で日本全国どこでも泊まれる仕組みが生まれ、コロナ禍でもなお旅を続ける人たちや、コロナ禍だからこそ都市部に住まうことに意義を感じない人がさらに増えてきた事を実感しています。
その流れを受け、賃貸/ホテル、旅/暮らし、地方/都会 などの境界線がどんどんなくなり、この流れは今後も加速することでしょう。
地方や都市部で人口をシェアして、それぞれの環境でできる時に、できることに携わっていく事を生業とする人も増えていくのではないでしょうか?
そして、どんな場所でも自分の居場所を作り、自分の足元(関わる地域)でモノやコトを生み出す力はこれからの時代を生きる上で最強のスキルになります。
一方、全国の空き家活用も今後大きな変化を迎えます。
そこで、2011年以来郡上八幡でシェアハウスやゲストハウスの管理人兼おかみとして従事していた私、木村せいこは、空き家活用や移住コンサルティング業へと仕事の幅を広めていくこととしました。
それに伴い、これまで従事していた宿業を主軸とする食堂経営、イベント企画などのお仕事は、全国各地の様々な人材に関わってもらいながら、スキルとして身につけていただき、最終的にはご自身がどこかの拠点で運営できるまでのサポート制度を導入します。
―求める人材
◯1年〜3年を目処に長期的に見習期間を経て、自分で拠点を開拓し運営する事を目標としている人向け。
※郡上八幡での見習期間中は女性専用施設も管理していくので、女性が望ましいですが男性も応談。
暮らすこと、人とつながること、地域を知る事において、【コミュニティスペース】は必要不可欠です。タテマチノイエでは飲食店営業許可、弁当惣菜業取得済みの【タテマチ食堂】があります(客席6席程度)。見習期間中にタテマチ食堂やコミュニティースペースの運営をトライアルで行うことで、ご自身の拠点開発をイメージしていただけます。
プロじゃなくても構いませんので、簡単にお食事を作れる人、カウンター越しに滞在者や地域の方とお酒を飲んだりご飯を食べたりして食堂を切り盛りしたり、コミュニティースペースの運営をしてくれる方が理想的です。
Step1.
まずは、地域を知ることから!
『タテマチノイエ』または『まちやど』に1週間滞在してみてください。
予約の際に「みならい管理人希望です」とお伝えいただき、今後どのような形で関わっていきたいのかを教えてください。
滞在期間中に面談を含めてお話を伺い、関わりたいことに協力できそうな人や参考になりそうな人をご紹介していきます。
Step2
3ヶ月ぐらい滞在してみて、土地、気候、人、仕事などが自分にしっくりくるか感じてみましょう。
滞在期間についてはご自身のお仕事やライフスタイルに合わせた形におまかせします。
滞在費は、step1同様、まちやど、タテマチノイエの滞在プランに則ってご負担いただきます。
郡上で暮らしていく中でご自身ができることを見つけるにあたって、滞在期間中は移住カウンセラーとして従事していたオーナー木村せいこのサポートを『無料で』受けられるという特典付きの滞在を体験していただけます。
また、郡上にきてすぐに自分の【郡上での役割】、【郡上で何をしている人か】を明確に地域の人に伝えられることは、滞在中の出会いで大きな信頼が得られ、地域の人とのつながりにとても有効です。
【みならい管理人】の肩書きを大いに活用して郡上でのネットワークを広げてください。
基本的に最初の1ヶ月間はこちらから業務をお願いすることはありませんし、お給料や滞在費の割引などもありません。
2ヶ月目以降で少しずつ宿業運営の仕方を覚えてもらいつつ、お任せできる状態になったら随時お給料もお支払いしていく予定ですが、原則3ヶ月間は見習期間(無給)として捉えてください。
もちろん、見習期間中に他のアルバイトをしたり、ご自身でリモートワークなどをしていただくことも可能です。
スキルや人柄によっては、見習期間に限らずにご自身で食堂やコミュニティースペースを切り盛りしていただき、収入を得ることも可能です。その際のスペース利用料金については、内容や頻度によってご相談させていただきます。
住居についてはwebサイトに記載の滞在費が基本となります。1か月以上の長期滞在についてはご相談に応じます。
今後、スタッフ用住居を展開していく予定はありますが、現段階では確約できませんのでご了承ください。
宿泊施設をご自身で手配してもらい、通いで管理人をしていただくことも可能です。
その他、質問等ございましたら、直接ご連絡くださいませ。
お問い合わせ先(まちやど・タテマチノイエ 管理人 木村)
e-mail machiyado.gujo@gmail.com
電話 090-9174-7253(16時-20時の間にお願いします)